ホームに戻る / 利用規約/ ソフトウェア使用許諾契約条件

IQUALIF ソフトウエア ライセンス利用規約 適応日：2020年3月10日

 

概要:

 

 

- 前文

- 定義

- データ収集フレームワーク

- 当事者のコミットメント

- 適応

- 提供サービス

- 技術サポート

- 手段と運用条件

- 義務、請求と支払い

- 適応される法律

- 価格

- 契約の終了

- サービスの適合性

- 保証責任

- 機密性

- 改正

 

 

IQUALIF ソフトウエア ライセンス利用規約

 

以下、当事者：

顧客：

及び

IQUALIF SARL、 Espace Erreda, 52 bd Zerktouni, 1st floor, N3, 20 140 in Casablanca, Moroccoに登記。 公式サイト： www.iqualif.com および電話にて連絡可能。（以下、「IQUALIF」と言う。）

 

前文

本契約には、現在の一般利用規約およびその付録のサブスクリプションの開始日からの期間が含まれます。以下、このセットを契約と呼ぶものをする。

ブラウザ上で動作するで高度な検索機能をもつソフトウエアエディタであるIQUALIFは、 顧客がオンラインでデータを収集することを可能にし、プロフェッショナルソフトウェア、コンピュータサービス、および他の同様のサービスを提供しています。この文脈において、IQUALIFは、顧客の代表として、ディレクトリ発行元からの上記のデータ収集（「デジタルコレクション」）を実行する。顧客は、デジタルコレクションからのデータを「データベース」（「DB」）に格納することで、マーケティングセグメントの作成を可能にし、更なるマーケティング活動の最適化を行う。したがって、顧客は、IQUALIFにユニバーサルディレクトリから抽出されたデータまたは要素を収集するように依頼する。 このような状況下で、両当事者は、このデータの収集のフレームワークと両当事者のそれぞれのコミットメント（「合意」）を確立するために互いに協同するものとする。

 

1. 定義

本契約の大文字での表現および用語は、以下の定義を有するものとする。

顧客：サービスの請求書及び、サービスにアクセスするためのライセンスを含む文書をIQUALIFから受け取った、これらの一般的な使用条件の署名者である法定年齢の自然人、または法人を意味する。

パッケージ： 1か月、3か月、6か月、1年、またはその他の固定期間のパッケージ。この間、顧客がサブスクライブしたソフトウェアおよびサービスを使用できる。

利害関係者：IQUALIFが提供するサービスまたは製品の見積もりまたは情報を必要とする法的能力を有する自然人、または法人。

インターネット：相互に接続され、その場所が世界中のさまざまな地理的場所にある複数サーバーのネットワーク。

当事者：IQUALIFと顧客または利害関係者。

PC：パソコンを意味する。

サーバー：特定のネットワークアクセスとリソースを制御するマスターコンピューター。

 

2. データ収集フレームワーク

両当事者は、以下を認め、受け入れるものとする。IQUALIFがそのソフトウェアを介して、または後続の下請け業者を介して収集し、デジタルコレクションに公開されるデータが、ユニバーサルディレクトリ（ID、電話、および郵送住所のデータ）（「データ」）のみであること。

上記のカテゴリに該当しないデータ収集に関する顧客からの追加の要求は、IQUALIFからの事前の書面による合意の対象となる。

 

3. 当事者のそれぞれのコミットメント

IQUALIFは、デジタルコレクションの知的財産もデータベースの所有権も持たず、顧客とディレクトリ発行元または他のコンテンツプロバイダーとの間の仲介の役割を果たす。

顧客は、すべてのデジタルコレクション対してIQUALIFを使用して実行されるデータ収集を受け入れるものとし、以下のことを約束する。

  • -データの収集のデータ主体、顧客がデータに対して実行しようとする処理の目的、データ保管の期間、データにアクセス可能な第三者の存在に関して情報提供するためにあらゆる適切な手段を用いること。
  • - インターネットユーザーの権利に関しての情報提供と補償をするためのあらゆる手段と手順を実行すること。特に、EUデータ保護に関する一般規則2016/679（GDPR）に従って、データにアクセス、反対、修正、および削除する権利。

IQUALIFは、顧客の名前で、顧客に代わって機能する。IQUALIFは、GDPRの第4.8条に基づく顧客のデータ処理の処理者であり、独自の意図なくもしくは顧客と共通の目的をもってデータを転送または共有する。ここでは、顧客のみが、反対リスト（例：BLOCTEL、DNCM、TPS、CRTC、Do not call）に登録がないデータ主体の調査処理の目的と手段を決定するものとする。データ主体は、IQUALIFからではなく、顧客からの要求を受けるものとする。

 

4. 適応

IQUALIFのウェブサイトに記載されている特定の利用規約を含む、これらの一般的な利用規約は、あらゆるサービス提供に適用される。顧客からの発注とは、顧客がこれらの一般利用規約を完全かつ無条件に遵守していることを意味する。IQUALIFの条件以外の特別な条件は、IQUALIFによって書面で正式に承認されない限り、これらの一般的な条件に優先することはできない。したがって、顧客が提案した反対の意志は、明示的な承諾がない限り、注意喚起の時期に関係なく、IQUALIFに対して発動されないものとする。

IQUALIFが、これらの一般的な条件のいずれも利用しない、及び/または、これらの一般的な条件で言及されている義務のいずれかの相手方による違反を容認することは、その後これらの条件を利用することに対するIQUALIFによる有効な放棄として解釈することはできない。

IQUALIFは、www.iqualif.com、www.iqualif.eu、またはIQUALIFが管理するその他のサイトで顧客がオンラインで完了させた注文書、対応する支払いを受け取った後、プラットフォームサーバーフォームでお客様向けに生成されたライセンスと専門のソフトウェアに提供する。 

IQUALIFは、注文書の受領と顧客による支払いを確認する。オンライン注文フォームを完了させるために確認する際、一般的な使用条件の承認ボックスにチェックマークを付けることにより、顧客による事前の代金の支払いを条件として、顧客とIQUALIFの関係を規定する契約を形成するものとする。

IQUALIFへの支払いをすることで、契約が締結されたと考慮さる。

この契約は、顧客がEmailまたは電話で要求した場合、IQUALIFのサポートにより締結することもできる。ただし、IQUALIFは、サブスクライブしている製品を顧客に通知する注文を確認する電子メールを送信するものとする。

このEmailの送信日が顧客の注文日と見なされ、請求が有効となる。

契約は、注文がIQUALIFによって送信された日に最終締結されたと見なされる。 両当事者は、IQUALIFからの確認文書が、紛争が発生した場合の両当事者間の証拠となることに同意するものとする。

IQUALIFは、この注文確認メールを自身のサーバー内の安全な場所に保管する。

受領の日時は、IQUALIFサーバーによって記録されたものになる。これは、別の方法で証明されるまで、当事者間で拘束力を持つものとする。

この受領確認が送信されない場合、契約は確立されたとは見なされず、 その後、IQUALIFに連絡して通知するのは顧客に委任される。

 

5. 提供サービス

これらの一般的な条件は、IQUALIFが顧客のために提供するサービス、ツール、およびソフトウェアを遂行するための技術的および財政的条件を定義する。

特別な条件は、IQUALIFが顧客向けの専門のソフトウェアを提供するためのさまざまなサブスクリプションオプションについて詳しく説明する。

顧客は、IQUALIFが顧客およびその管理ITツール用の特定のソフトウェアの設計、開発、または製造には参画していないことを明示的に認知するものとする。

IQUALIFが提供するサービスは、そのWebサイト（www.iqualif.comまたはwww.iqualif.eu）に表記される現時点での一般条件および特別条件に従うものとする。

これらの条件は、当事者間の契約の枠組み全体を構成し、 オンライン注文を行うという事実は、これらの契約条件の完全な承諾を意味する。

顧客は、本書に記載されている義務の締結および履行に必要な権力、権限、および能力を有することを約束するものとする。

 

6. ソフトウエア ライセンス

IQUALIFは、www.iqualif.comにてアクセスできる「IQUALIF」というソフトウェアパッケージを所有する。顧客は、サーバーセンターにソフトウェアをインストールする。

IQUALIFは、それを受け入れる顧客に、その目的に応じてwww.iqualif.comに記載されているように、個人的、譲渡不可、および非独占的なソフトウエアの使用権を提供する。その目的に関しては、一般利用規約を参照。

IQUALIFは、ソフトウェアの独占的な著作権所有者である。 これらの一般的な条件で顧客に付与されたソフトウェアを使用する権利は、顧客への知的財産の譲渡を伴うものではない。 顧客は、ソフトウェアのIQUALIFの著作権、または工業所有権など、ソフトウェアに関連するその他の知的財産権に直接的または間接的に影響を与える可能性のある行為を控えるものとする。

これらの一般的な条件の中で、知的財産法に基づき顧客に付与されたソフトウェアを使用する権利には、許可されたユーザーによるソフトウェアの全体または一部の永続的または暫定的な複製、ソフトウェアをロード、表示、実行、または保存するとする（送信を除く）。

 

使用権は、以下のように顧客に付与される。

  • - 許可されたユーザーのみの使用のため
  • -これらの一般的な条件の唯一の目的のため
  • - 全世界のため
  • -これらの一般的な条件の期間において
  • - ソフトウェアの単一バージョンのオブジェクトコード（ソースコードを除く）
  • -「義務、請求、支払い」の条項に記載されている料金の全額を支払うことを条件とする

 

これらの一般的な条件下で顧客に付与されたソフトウェアを使用する権利には、以下は含まれないものとする。

  • - ソフトウェアの使用にまったく必要とされない、あらゆる種類の翻訳、改作、編集、または変更を実行すること。
  • -ソフトウェアに影響を与える可能性のある異常を直接的または間接的に修正すること。IQUALIFはこの権利を明示的に留保する。
  • - バックアップコピーを除き、ソフトウェアのコピーまたは顧客に付与された使用権の対象となるもの以外の全部または一部の複製を作成すること。
  • - 知的財産法によって付与された特権を使用して、類似、同等、または代替のソフトウェアを設計、製造、配布、または販売する。
  • - ソフトウェアの分解または破壊。
  • - ソフトウェア保護対策の怠る事。
  • - これらの一般的な条件下で許可されている場所以外の場所にソフトウェアをインストールする事。
  • - これらの利用規約で許可されている目的以外の目的でソフトウェアを使用すること。
  • - 契約を締結していない第三者へのソフトウェアの使用に関する情報の開示。
  • - ソフトウェアの使用に関するセミナーまたはトレーニングコースを無料または有料で開催する。
  • - 直接的または間接的に利用規約に基づく当事者ではない第三者に無料または有料でソフトウエアを利用させる、または利用権を移す。
  • - これらの契約条件の期間を超えてソフトウェアを使用する。

 

顧客は、本ソフトウェアを使用や、本利用規約によって付与された特権の使用により、IQUALIFの知的財産権または正当な利益を侵害しないようにするものとする。

 

7. 技術サポート

IQUALIFは、顧客に技術支援を以下の方法で提供する。

ウェブサイト上

お問い合わせフォームまたはFAQ経由

または、電話。月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで。（フランス時間、フランス都市圏での市内通話料金）

 

8. 手段と運用条件

IQUALIFプロフェッショナルソフトウェアを使用するには、お客様がインターネットにアクセスできる必要がある。

IQUALIFのソフトウェアとサービスは、ITツールの管理を専門とする経験豊富なスタッフによって提供される。

IQUALIFは、お客様に提供されるサービスの運用に必要なコンピューターの電源、機器、およびソフトウェアを提供する。機器およびソフトウェアのリストは異なる場合がある。

IQUALIFは、提供するサービスの永続性、継続性、および品質を確保するためにあらゆる努力を払うことを約束し、したがって義務を果たすための要件に同意する。 その結果、IQUALIFは、機能的なビジネスソフトウェアを24時間年中無休で提供するよう努めるものとする。しかし、ソフトウェアの使用を妨げる可能性のある外部要因を考慮すると、これを保証することはできない。

顧客は、アクセスプロバイダーから発生する帯域幅の変動と不確実性が、IQUALIFの意志とは無関係に、その技術的手段の範囲外で、アクセスの不連続性につながる可能性のある要素であることを認めるものとする。

IQUALIFは、妥当なサーバー負荷の条件下で、プロフェッショナルソフトウェアへのアクセスと使用を保証する。IQUALIFの予測を超える接続またはリクエスト数が原因で、サービスプロバイダーが提供する機能が不十分になった場合、当事者は、解決策となる技術的な変更を検討するために相談するものとする。

 

9. 義務、請求と支払い

IQUALIFは、ウェブサイト：www.iqualif.comに表示されている説明に準拠したソフトウェアを提供することを約束する。

顧客は、送付された各請求書に記載されている支払い期限を尊重し、支払いを実行することを約束する。IQUALIFによる書面による別段の規定がない限り、顧客は14営業日以内に請求書の合計額を支払う必要がある。支払いは、IQUALIFの口座のいずれか、またはIQUALIFが提案するその他の支払い方法で行うことができる。

コミットメントなしのサブスクリプションを購入した顧客は、注文の翌月の3日までに、「口座への直接転送を設定する」もしくは、「RIBと口座振替の承認を提供する」必要がある。口座振替または送金は、毎月1日から5日の間に行われ、 3営業日を超える遅延の場合は、顧客のライセンスとIQUALIFサービスが停止されるものとする。

パッケージ製品を購読した顧客は、注文時にパッケージの期間に対応する合計請求額を支払う必要がある。

顧客が設定された期限内に請求書を支払わない場合、またはコミットメントなしのサブスクリプションのフレームワーク内において自動支払いの設定を進めない場合：お客様の状況が修正されるまで、IQUALIFは顧客のライセンスを一時停止し、IQUALIFによって提供されるすべての製品、サービスも合わせて停止する。

顧客は、本契約に基づきもしくは本契約に関連してすべての税金と料金を支払う責任を負う。IQUALIFによる書面による証明で別段の指示がない限り、本契約に基づいて顧客がIQUALIFに支払うべ合計金額には、総額に基づくかどうかにかかわらず、各管轄区域によって課される可能性のある税金、関税、または政府手数料は含まれない。顧客が本契約に基づく税金の支払いを控除した場合、これらの税金を相殺するために、次の請求書の金額が自動的に増額されるものとする。

IQUALIFがサービスの1つを提供できない場合、または義務の1つを履行できない場合：期間が15日を超えない場合、IQUALIFは代替ソリューションを提供するものとし、責任を負わない。IQUALIFは、15日目以上の障害の場合、顧客からの自動引き落としを停止する。IQUALIFは、15日目以上の障害の発生した翌月から、自動送金を行った顧客、またはパッケージでお支払いいただいた顧客に対して返金するものとする。払い戻される金額は毎月支払われ、顧客が支払う月額、またはパッケージの価格を残りのパッケージの月数で割った金額に等しくなる。払い戻しの合計は、IQUALIFのサービスと義務が回復するまでの残りのサブスクリプション月数または未使用のプラン数を超えることはできない。

 

10. 適応される法律

本契約は、モロッコの法律に準拠する。IQUALIFが提供するソリューションの使用は、州または国の強制的な公共政策法、および使用されるサイトおよびディレクトリへのアクセスおよび/または使用条件に従うものとする。したがって、IQUALIFのユーザーおよび顧客は、居住またはソフトウエアを利用する場所の州または国の法律、及びディレクトリおよびサイトの使用の憲章および条件を尊重する義務がある。

顧客が居住する州または国の法律は、契約条件違反の請求、連邦消費者保護法に基づく請求、不公正な競争、黙示的保証、不当データ利用による資産拡大、不法行為を含む本契約に基づくすべての請求および紛争に適用されるものとする。顧客が別の国でソフトウェアを購入した場合、その国の法律が適用される。本契約は、特定の法的権利を記載する。顧客は、州または国の法律によって提供される消費者の権利を含むその他の権利から利益を得ることができる。顧客は、そのソフトウェアを取得した当事者に関して特定の権利を有する場合もある。州または国の法律で許可されていない場合、この契約によってこれらの他の権利が変更されることはないものとする。

本契約の有効性、解釈、または適用に関する両当事者間の差異は、事前に法廷外で解決する試みがなされるものとする。異議申し立てに関する一方の当事者から他方の当事者への最初の書簡から2か月を超えない期間内に友好的な和解に達しない場合、両当事者は、モロッコのカサブランカの商事裁判所の専属管轄権に上訴することに同意する。

 

11. 価格

ライセンス1PC 1年間有効：価格表を参照

ライセンス1PC 6か月間の有効期間延長：価格表を参照

ライセンス1PC 3か月間有効：価格表を参照

IQUALIFが書面で特に明記しない限り、料金は固定。

 

12. 契約の終了

パッケージのIQUALIFライセンスは、1か月、3か月、6か月、または1年間の期間で顧客に提供される。

1か月、3か月、6か月、または1年のライセンスは期限切れになると、パッケージ期間の終了時に自動的に一時停止される。

ただし、顧客が書面で注文に同意した場合、または特定の条件に同意した場合、パッケージは自動的に更新される場合がある。 この場合、顧客は、Emailまたは郵送で書面による要求を行うことにより、自動更新のキャンセルを要求することができる。

コミットメントのないサブスクリプション付きのIQUALIFライセンスは、無期限に顧客に提供されるものとする。

顧客は、Emailまたは郵送で書面による要求を行うことにより、購入後7日以内にパッケージのライセンスを終了することができる。

顧客は、Emailまたは郵送で書面で要求することにより、契約なしでライセンスを終了することができる。 キャンセル申請は7営業日以内に処理され、Emailまたは郵送で申請を受け取った時点をもって有効になるものとする。

いずれかの当事者が契約に基づく義務を履行しなかった、または遵守しなかった場合、他方の当事者は、正式な通知から10営業日後に、そのような不履行または違反の是正が見られなければ、裁判官に頼ることなく、契約の即時かつ自動的な終了を不履行当事者に通知することができる。

IQUALIFのソフトウェアおよびサービスのマーケティングが停止した場合、裁判官への手続きや請求、またはいかなる種類の補償もなしに、自動的に終了するものとする。

 

13. サービスの適合性

顧客は、サービスのニーズに対する適切性を検証し、事実を完全に理解した上でこのコミットメントに同意するために必要なすべての情報とアドバイスをIQUALIFから受け取ったことを認める。

顧客は、ソフトウェアの利用にあたり、その組織、資料、人的資源、およびスキルを保持していること、及びソフトウェア、その構成、およびその技術的特性に関するすべての関連情報を保持していることを確認する必要がある。

IQUALIFは、少なくとも2日前に顧客に通知した後、ソフトウェアの使用条件を監査する権利を留保する。顧客は、すべての関連情報を提供することにより、この監査に協力することを約束するものとする。顧客は、通知後30日以内に、IQUALIFに支払われた料金に適さない使用の場合の追加のライセンス料金を支払うことに同意するものとする。これに失敗した場合、IQUALIFはこれらの一般的な条件を終了する権利を保持する。

 

14. 保証責任

IQUALIFは、次の2つの累積条件に従って、侵害行為に対する顧客保護を保証する。

  • - 顧客からの侵害行為またはその前の宣言の書面による通知。
  • -IQUALIF は、顧客によって自身と顧客の利益を守る事を保証する立場に置かれており、そのために顧客はそれを実行するために必要なすべての項目、情報、および支援を提供することによって忠実に協力するものとする。

 

IQUALIFの事前の書面による同意なしのソフトウェアの変更に関しては、自動的にこの保証の適応から除外される。上記の規定は、そのような使用の結果としての知的財産権の侵害に対するIQUALIFの責任の制限を規定する。

 

相互の合意により、両当事者は明確にIQUALIFの責任が以下のものと同意する。

  • -障害が証明された場合にのみ、顧客が関与すること。
  • - 直接的な損害の結果に対してのみコミットされ、間接的な損害の補償からは除外される。間接的な損害とは、利益の損失、売上高、マージン、収益、注文の損失、顧客、業務、商業活動、ブランドイメージの損傷、第三者の行動、および期待される結果とする。
  • -顧客が実際に支払った金額に限定する。

 

この条項は、これらの利用規約が無効、解決、または終了した場合でも引き続き適用される。

 

各当事者は、本契約を締結および締結する能力があることを宣言する。

本契約の結果として生じるコミットメントの実行の一環として、各当事者は、個人データに関して適用されるあらゆる種類の法律、規制、およびその他の法令文書を遵守することを明示的に約束するものとする。欧州データ保護規則（GDPR）、カリフォルニア消費者プライバシー法（CCPA）、及び 一般データ保護法（LGPD）を含む。

顧客は、これらのデータの共同管理者の能力を持たないIQUALIFに頼ることなく、間接的に収集して単独で管理するデジタルコレクションのデータの処理に責任を負うことがあらゆる意味で要求される。

 

15. 機密性

両当事者は、本契約の機密性を厳守し、他の当事者の事前の書面による同意なしに、その存在または条件を開示しないことに同意する。ただし、税務を含むすべての管轄区域、または法規制による監督当局によって、あるいは司法または行政手続きのために開示を必要とする場合は除く。

各当事者は、本契約の履行においてアクセスした技術的、商業的、財務的、運用的、またはその他の情報を厳重に機密保持するものとする。

上記の守秘義務は、本契約の満了後も5年間有効とする。

 

16. 改正

この文書は、契約全体を表しています。 契約の改正は、各当事者の正式な代表者によって署名された書面による合意の対象となるものとする。

それは、事前に当事者間に存在した可能性のあるあらゆる種類の他の口頭または書面による合意を取り消し、置き換えるものとする。

 

 

注: この文書はフランス語からの翻訳であり、有効且つ法的制限力をもつ原文は こちら。